由々識の気まぐれ日記

JavaScriptプログラマ「由々識」が時々書くするブログ。 内容はJavaScript全般、Sleipnir関係。

IE8 導入済み環境で IE の描画モードを変更する UA スクリプトのα版公開

IE8 導入済み環境で、Sleipnir での IE の描画モードを変更をして再起動する UserAction スクリプトのα版を公開します。
使用には、Sleipnir 2.x.x と、IE8 のインストールが必要です。
なお、Sleipnir 2.8.4 の test版 と Sleipnir 2.8.5 以降では使用できません

「IE モード変更(α版)」のダウンロード「IE モード変更(α版)」のダウンロード

UserAction スクリプトなので、マウスジェスチャ,ショートカットキー,Sagittarius など、
お好みの登録方法でご使用ください。

使い方は、
「sc_IEModeChange_7」を実行すると IE7 モードになって、
「sc_IEModeChange_8」を実行すると IE8 モードになるのだと思います。
実は、訳あって IE8 を入れていないので、レジストリの値の変化しか動作確認していません。(汗)
また、このスクリプトは実行後に Sleipnir を再起動させますので、ご注意ください。
再起動しないと設定変更が反映されません。

なお、実行するたびに「変更しますか?」というダイアログが出ますが、
これが鬱陶しい場合は、スクリプトファイルをテキストエディタ等で開き、

askdlg = true;

を、

askdlg = false;

に変更してください。

なお、前述のとおり IE8 を導入して動作確認していないので、全く使い物にならない可能性もありますが、ご了承ください。(滝汗)

(2008/09/01 16:40 追記)
有志の方のおかげで、正常動作することが確認されました。


(2009/04/29 17:25 追記)
IE8 正式版に対応。
変更されるのは ブラウザー モード であって、ドキュメント モード ではないようだ。

「sc_IEModeChange_7」を実行すると IE7 になって、
「sc_IEModeChange_8」を実行すると IE8 互換表示になる。

ちなみに、Sleipnir 2.8.4 test27 で試したら、
Sleipnir 起動時に Sleipnir オプションの値に上書きされるので、
このスクリプトは意味をなさなかった。
この仕様はなんとかしてほしい。

Sleipnir 2.8.4 正式版では使えることを確認しました。


(2009/05/01 21:00 追記)
更新しました。

「sc_IEModeChange_8」を実行すると 互換設定無視で IE8。(8888)
「sc_IEModeChange_8c」を実行すると IE8 互換表示。(8000)
「sc_IEModeChange_7」を実行すると IE7 になります。(7000)

また、今回新たに IE8 描画情報をダイアログ表示するスクリプトを新たに同梱しました。

「sc_ViewIE8RenderingInfo」を実行することで使用できます。

JIT Actions 用プラグイン UpdateSearchEngineList がラボ公開

sleipnir の JIT Actions 用プラグイン UpdateSearchEngineList が公式ラボで公開されました。

公式ラボの説明によればこのプラグインは、
検索エンジンリストにユーザーが手動で追加した検索エンジンには変更を加えることなく、既存の検索エンジンリストの内容を最新の状態に更新します。
とのこと。
なお、使い方はプラグインの公開ページを参照してください。
ちなみに、私の場合は Sagittarius を利用して実行しました。
それでは、細かな挙動を検証してみましょう。

1.「最新の状態」のデータは何処から持ってくるのか?

試しに、「resources\languages\default\japanese」フォルダの SearchEngineList.xml を編集してから実行してみました。
結果、「resources\languages\default\japanese」フォルダの SearchEngineList.xml の変更が反映されました。
どうやら、ネットから最新の設定を取得しているわけではなく、「resources\languages\default\japanese」フォルダの SearchEngineList.xml の設定を使って更新するようです。
つまり、このプラグインを使う前に Sleipnir を最新の状態にする必要があるということですね。

2.並び順もデフォルトに戻るのか?

検索エンジンリストのアイテムの並び順をデフォルトの順番から変えてから実行してみました。
結果、並び順はデフォルトには戻らず、実行前と同じでした。

3.検索エンジンリストから削除した検索エンジンは復活するか?

検索エンジンリストにデフォルトで登録されている検索エンジンを削除して実行したらどうなるかです。
それではやってみましょう。
結果、削除した検索エンジンが検索エンジンリストの一番下に復活しました。
どうやら、リスト上の位置までは戻らないようです。
またこのことから、
「resources\languages\default\japanese」フォルダの SearchEngineList.xml に新しく検索エンジンが追加された再に実行した場合、
新しく追加された検索エンジンが検索エンジンリストにも追加されることもわかります。

4.廃止された検索エンジンは自動削除されるのか?

「resources\languages\default\japanese」フォルダの SearchEngineList.xml から検索エンジンをいくつか削除して実行してみました。
結果、検索エンジンリストには変化ありませんでした。
廃止された検索エンジンの削除は手動で行う必要があるようです。

5.更新処理の際の検索エンジンの識別方法は?

これは Sleipnir オプションのは表示されませんが、SearchEngineList.xml の<ActionName>タグで識別しているもようです。

(2008/08/28 16:30 追記 ここから)
実際は<Guid>タグで識別していると たば さんよりご指摘を受けました。
ご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした。
(追記 ここまで)



以上で検証終了です。
今のところ不具合も見つからず、正常に動作しています。
ただ、実行した際に、
「更新しますか?」
と聞いてきて欲しいですね。
また、処理後にも
「更新箇所はありませんでした。既に最新の状態です」
とかもあった方が良いかと思います。

なにはともあれ、たば さん、お疲れさまでした。

Sleipnir 2.8.0 test3(RC1) リリース

Sleipnir 2.8.0 の次のバージョンのテスト版、test3 が 2ch でリリースされました。
今回のバージョンはリリース候補(RC)版なので、ファイルを解凍したら単体で即使用できます。

<更新履歴>
[不具合修正]
- プラグインマネージャ等で、si ファイルの記述が不完全なプラグイン等を削除しよ
 うとするとすべての si ファイルが削除されてしまう不具合を修正した。(RAPT)
- フレームスキンを使用しているとき、マルチモニタ環境で最大化状態から最小化し、
 元に戻したとき、正しい位置に戻らないことがあった不具合を修正した。(Sleipnir
 2.7.2 test8 からの修正です。)(たば)
- フレームスキン対応スキンから非対応スキンに切り替えたとき、正しい位置に戻らな
 いことがあった不具合を修正した。(Sleipnir 2.8 正式版からの修正です。)(たば)
今回の更新は全て不具合修正ですね。
それでは、各々見ていきましょう。


- プラグインマネージャ等で、si ファイルの記述が不完全なプラグイン等を削除しよ
 うとするとすべての si ファイルが削除されてしまう不具合を修正した。(RAPT)
まず、プラグインマネージャというのは、
デザインを「Old Sleipnir Design (2.49)」にしている環境では、
メニューバー「ツール|デザインの変更|プラグイン」で開くウィンドウです。
このウィンドウから、Sleipnir の各機能を無効にしたり、削除したり、再び有効にしたりできます。
次に si ファイルですが、
これは、プラグインのインストール情報が書かれたファイルで、某所に保存されています。
そして、もしこの si ファイルが無くなると、無くなった si ファイルに対応したプラグインの操作が出来なくなります。
それだけ大事なファイルなのです。
で、この si ファイル内の情報が不完全だった場合にこのプラグインを削除しようとすると全ての si ファイルが消えてしまって、
全プラグインの操作ができなくなってしまうというのが今回修正された不具合です。
え? そもそもどうして si ファイル内の情報が不完全だったのかですって?
それはですね、
Sleipnir 2 系以降では、Sleipnir 1 系用のプラグインの一部が使えるわけですが、
その際、si ファイルは自作しなければプラグインマネージャで操作できないんです。
つまり今回の不具合は、この si ファイルは自作した人が被害を受けたものなのです。
なにはともあれ、修正されて良かったです。
RAPT さん GJ !


- フレームスキンを使用しているとき、マルチモニタ環境で最大化状態から最小化し、
 元に戻したとき、正しい位置に戻らないことがあった不具合を修正した。(Sleipnir
 2.7.2 test8 からの修正です。)(たば)
すいません、モニタは1つしか持ってないんです。


- フレームスキン対応スキンから非対応スキンに切り替えたとき、正しい位置に戻らな
 いことがあった不具合を修正した。(Sleipnir 2.8 正式版からの修正です。)(たば)
この「正しい位置に戻らない」というのはウィンドウ位置でしょうか。
とりあえず、スキンを切り替えてもウィンドウ位置が変化しないことを確認しました。


以上で検証終了です。
検証というより、解説でしょうか。
それにしても、test3 にてもう RC 版とは早いですね。
次の正式版のバージョンは、2.8.1 でしょうか。

なにはともあれ、フェンリルの皆さん、お疲れさまでした。

SuperDrag Extension 1.0.3 Beta2b 公開

SuperDrag Extension 1.0.3 Beta2b が某所で公開されました。

SuperDrag Extension 1.0.3 Beta2bをインストール

<更新履歴>
- "@post:" のパラメーターの区切り方に問題がありましたので修正しました。
- SuperDragShowSuperView で座標指定した場合に AdjustMdi が "true" 固定だったものを解除しました。
- リクエスト/パラメータに変数を追加しました。
 {newwin} ... 新しいウィンドウで開く (true/false)
 {actwin} ... ウィンドウをアクティブにする (true/false)
 {svwin} ... SuperView (true/false)
今回の更新は主に変数の追加でしょうか。
それでは各々見ていきましょう。


- "@post:" のパラメーターの区切り方に問題がありましたので修正しました。
"@post:" の ":" まで POST データとして送信されていた不具合が修正されたのを確認しました。


- SuperDragShowSuperView で座標指定した場合に AdjustMdi が "true" 固定だったものを解除しました。
これは・・・、実はよくわかりません。(汗)
どうやら、仕様変更のようです。


- リクエスト/パラメータに変数を追加しました。
 {newwin} ... 新しいウィンドウで開く (true/false)
 {actwin} ... ウィンドウをアクティブにする (true/false)
 {svwin} ... SuperView (true/false)
t.o(大倉)さん、仕事速!!
昨日、私が「あとはこれさえあれば・・・」と書いたばかりです。
で、実際に試してみました。
新しく実装された変数を引数にしてスクリプトを実行するアイテムを SDE に登録して、
各設定変更しつつを実行してみました。
・・・結果は大成功!!
「新しいウィンドウで開く」,「ウィンドウをアクティブにする」,「SuperView」の各設定が "true" ,"false" の文字列で取得できました。
これで「検索スクリプトを生成」を SDE に完全対応できます。
t.o(大倉)さん、GJ !


検証は以上です。
新変数も実装されて、次は私が「検索スクリプトを生成」を更新する番ですね。
暑さも落ち着いてきましたし、すぐに作業に取り掛かり・・・たいのですが、
実は、リアルで引越しが決まってしまいまして、その準備ですぐには更新できそうになさそうです。
引越し日は来月の中旬なので、その前後ではネットも使えないと思われます。
詳しいことが決まり次第このブログで告知いたしますので、詳細はもうしばらくお待ちください。
それと、「検索スクリプトを生成」の更新の方もしばらくお待ちください。


なにはともあれ、t.o(大倉)さん、お疲れ様でした。

Sleipnir 2.8.0 正式版差し替え & test2-1 リリース

Sleipnir 2.8.0 正式版の差し替えが行われました。
また、Sleipnir 2.8.0 に上書きして使用する テスト版、test2 が 2ch でリリースされました。
使用するには、Sleipnir 2.8.0 正式版に test1 〜 test2 を上書きしたうえでさらに test2-1 を上書きして使用してください。

それで、気になる更新点ですが、両更新とも同じです。

<更新履歴>
- SearchEngineList.xml のいくつかの検索クエリを修正した。
 (Yahoo! 関係)
今回の更新はこれのみです。
Sleipnir 本体ならびにプラグインの更新はありません。
では、具体的に何がどう変更されたのかみていきましょう。


新旧の SearchEngineList.xml を比較してみたところ、次の検索エンジンに変更があったようです。
[変更があった検索エンジン]
・Yahoo!(ショッピング)
・Yahoo!(ウェブ)
・Yahoo!(画像)
・Yahoo(グルメ)
・Yahoo!(チケット)
・楽天チケット ←リストボックスが正常に表示されなかった不具合を修正。

[廃止された検索エンジン]
・Yahoo!(ソフトウェア)
公式アナウンスでは、Yahoo! 関係の修正のみのようですが、
「楽天チケット」も修正されています。
具体的にどういう不具合だったのかと言いますと、
<ListBox>〜</ListBox>が<Engine>〜</Engine>の外側に記述されていたというものでした。
これではリストボックスが表示されませんね。

次に Yahoo! 関係の修正ですが、こちらは Yahoo! の仕様変更への対応だけで、不具合の修正は見当たりませんでした。


今回は以上です。
Yahoo! 関係の検索エンジンをよく使う方は、Override フォルダ内の SearchEngineList.xml から自分の追加・編集したエンジンを外部に各個コピーし、
アップデートした後に新 SearchEngineList.xml を Override フォルダにコピーし、
テキストエディタで手動で追加しなおすのが良いでしょう。

なにはともあれ、フェンリルの皆さん、お疲れさまでした。

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